郡山市議会 2020-12-02 12月02日-01号
以上のことから、本定例会には、さらなる感染抑止対策やPCR検査拡充、協力医療機関への支援に資する予算を提出しております。 今後とも、感染状況の変化や地域経済の動向を注視しながら、「誰一人取り残さない」SDGsの理念の下、こおりやま広域圏16市町村とともに支え合い、圏域全体の全ての世代の人々が健やかに生活できるよう課題解決に取り組んでまいります。 次に、市政を取り巻く情勢について申し上げます。
以上のことから、本定例会には、さらなる感染抑止対策やPCR検査拡充、協力医療機関への支援に資する予算を提出しております。 今後とも、感染状況の変化や地域経済の動向を注視しながら、「誰一人取り残さない」SDGsの理念の下、こおりやま広域圏16市町村とともに支え合い、圏域全体の全ての世代の人々が健やかに生活できるよう課題解決に取り組んでまいります。 次に、市政を取り巻く情勢について申し上げます。
◎市長(清水敏男君) PCR検査拡充につきましては、これまで、福島県衛生研究所や民間検査機関への検査委託のほか、市保健所における検査の実施により、1日最大108検体の検査体制を整備したところであり、7月からは県の検査機器が新たに配備されたことから、1日最大120検体の検査が可能となったところであります。
医療機関体制強化とPCR検査拡充が今後の市民の暮らし、地域経済にとって重要となると考えますが、市の見解を伺います。 ◎市長(木幡浩) 議長、市長。 ○議長(梅津政則) 市長。 ◎市長(木幡浩) お答えいたします。 私は、本市の医療提供体制を確保し、医療崩壊を防ぐことは市民生活や事業活動を守り、広域的な医療体制を支えることにもつながるとの考えから、特に力を注いでまいりました。